色々調べてみると、SHANLING M2s というのがコストパフォーマンスが高そうです。
eイヤフォンにて、中古が15,900円のところ、週末特価で10,900円だったので、購入しました。専用の皮ケースも680円だったので一緒に買いました。
高級感のある本体 |
本体のサイズは53×14.5×85.6mmと小さく、重さは100gで手のひらサイズです。
Bluetoothレシーバー機能、Hiby Link対応、USBポートからのデジタル出力も可能です。小型で多機能です。
microSDカードスロットは1つでカードは必須です。
100円ショップで購入したType-Cケーブルで充電、データ転送可能でした。
MicroB端子からC端子への変換コネクタでの充電も大丈夫でした。
液晶保護シートは手元にあった3DS用の保護シートがいいサイズだったので、カッターでほんの少しだけ切って貼り付けました。
Walkman A16との比較 |
そんなに大きさは変わらないが 厚みがある |
小さくて多機能。
濃密な音。
動作は軽快。ハードウェアボタンで再生、停止すべてが完結。
携帯からBluetoothで遠隔操作可能。
いまいちなところ
つまみが取れそう。
ちょっと重い。
デザインがやぼったい。
初めてのUSB Type-Cの機器です。ケーブルも買い揃えないといけません。
Type-C端子は丈夫そうで裏表ないのはいいですね。
スマホにHiBy Musicをインストール後、M2sとペアリングすることで、スマホからM2sを操作可能となります。本体はカバンに入れたまま、無線で操作できます。
iTunesをRemoteアプリで操作するのと似ています。
これだけでも、Warkmanより使いやすくなりました。
M2sのファームウェアを3.50JP (2018年9月30日更新)にアップデートするまでは、曲を送るたびにプチプチノイズが入りましたが、その後はノイズも目立たなくなりました。
しばらくは楽しく使えそうです。