いまさら Thinkpad X220

5年ぶりに転勤があり、埼玉から大阪に戻ることになりました。
引っ越しのための整理をしていると、ThinkPad X220が出てきました。
長い間メインマシンとして使っていたので、愛着もあり、捨てるのもなぁ、、、。

ミニドック付き

OS    Windows10 PRO
CPU Core i5 2520M(2.5GHz)
メモリ DDR3 8G
SSD 512GB
PCカードスロット数 Express Card×1
サウンドコントローラ High Definition Audio準拠
LANポート 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T
通信機能 IEEE802.11a/b/g/n無線LAN、Bluetooth3.0
モニタ出力 アナログ×1、DisplayPort×1
USBポート USB2.0×2、PoweredUSB2.0×1
画面サイズ 12.5 インチ 1366×768
外形寸法 [幅]305[奥行き]206.5[高さ]19 mm

久しぶりに触ったけど、やっぱりキーボードが打ちやすい。
手に吸い付くように打てるのは気持ちがいいです。
バッテリーは持たないし、重いので、持ち歩きには適しません。
が、捨てられないので、文字入力専用マシンとして持っていきます。

同じ7列キーボードのThinkpad T420もあります。Old Thinkpad いいですよね。

HUAWEI MateBook 13 AMD

 久しぶりに秋葉原に行きました。
たまたま入ったじゃんぱらでHUAWEI MateBook 13 AMDが24,800円(税込)で売っていたので、買ってしまいました。付属品全揃で美品でした。スペックは下記のとおりです。

質感はMacbook

Ryzen 5 3500U（4コア／8スレッド）2.1GHz、Max3.7GHz
Graphics Radeon Vega 8
メモリー 8GB（DDR4）
ストレージ 256GB SSD
ディスプレイ 13型（2160×1440）
無線LAN IEEE802.11a/b/g/n/ac（2×2 MIMO）
端子 USB 2.0 Type-C（充電兼用）
USB 3.0 Type-C（ディスプレー出力対応）ヘッドフォンジャック
バッテリー駆動 約7.2時間
OS Windows 11 Home

よいところ
質感が良い。以前使っていたMacBook M1に迫る。
解像度は2K（2160×1440ドット）3：2の縦横比液晶。
本体は約14.9mmと薄い。フットプリントほぼA4サイズ。
キーボードのタッチは、MacBook M1にそっくり。
タッチパッドはさらさらしていて、さわり心地がよく、感度もばっちり。
指紋認証と電源ボタンが一体化。高速に認証可能。
ファンの音が聞こえない。ほぼ無音。

いまいちなところ
重量約1.3kg。重い。
液晶がきれいなのはいいが、鏡のようにテカテカ。映り込みが激しい。
厚みが薄いので仕方ないが、Type-Cが2口のみで拡張性が低い。

メモリが8Gで増設不可。SSDも256GBと容量少な目。拡張性もほぼなしですが、持ち歩きのPCとしては、すごくいいです。N100搭載ノートPCよりも安いですし、満足度はかなり高いです。

Xiaomi Redmi Pad SE 4GB+128GB

 2024年になって１回目は、Xiaomi Redmi Pad SE です。
iPad mini6より一回り大きなタブレットが欲しいということで、いろいろ検討していました。
楽天にて21,800円で買ってしまいました。ポイント付与など考えると、２万以下での購入です。

新品はよい

ケースとフィルムをつけても軽い

いいところ
アルミ一体型ボディで質感がよい
Web閲覧、動画鑑賞に十分な処理速度
昨今では珍しいイヤホンジャック付き
MicroSDによる拡張に対応
8,000mAh大容量バッテリーで電池の持ちがよい
4スピーカーでステレオ対応
急速充電対応

いまいちなところ
所々でわずかに操作が引っかかる

まさに、「こういうのでいいんだよ」というタブレットです。良い買い物でした。