2010/06/12

ASUS UL20A

新年度にモバイルPCが必要に(ほしく)なり、ASUS UL20A を3月末に購入しました。
そのときの候補としては、Vaio Xや、NECのモバイルPCでした。中古で3万5千円を切っているのをみて、機種名さえ知らずに、その場で購入してしまいました。戻ってきて調べてみると、OSはWindows7HomePremium(64)、CPUはCeleronながらデュアルコア、メモリは2G、HDDは320Gと必要十分です。
購入後、すぐにしたことは、リカバリディスク作成です。DVD-R3枚が必要でした。
念のため、すぐリカバリし、無事成功しました。
また、手持ちのDDR2 1Gメモリを増設しました。背面のねじを3本はずすだけだったので、簡単です。HDDも隣に見えていたので、すぐ交換できそうでした。

誘惑に負けて、中古で2万円弱にてHANA MicronのHMSM128G-10という128GBのSSDを購入しました。同じようにねじを3本はずして、交換してしまいました。
作成したリカバリディスクで戻そうとしても、うまく戻せません。
HDDならば、できましたので、容量が足りないせいですね。リカバリしたHDDを外付けして、SSDにコピーしました。

いいところ
ファンの音もほとんどしないので、静音。熱くならない。
Bluetoothマウス、無線LANを使いながら4時間はバッテリが持つ。
ヘアライン加工された天版など、質感がよい。安物には見えない。

いまいちなところ
キーボードのESCあたりがういて、ばたばたしている。
キーボードの配列。キータッチ。
エンボス加工された滑りの悪いタッチパッド。

いろいろありますが、結構気に入って使っています。

2010/06/09

CARAT-RUBY稼働

無事に動いたと思ったら、光接続でバチバチと雷のようなノイズが入り、USB接続するしかありませんでした。

なぜ、光接続にしたいかというと、USBで接続では、オーディオデバイスが増えます。スピーカに出力するときには切り換える必要があります。それがいやでした。

アマゾンから簡易パッケージの光接続ケーブルが届きました。取り出してみると、太く、柔らかいです。早速接続しました。結果は。。。。見事にノイズが消えました。

はじめの音の立ち上がりや、終わりの余韻などの細かい音まではっきり聞こえます。繊細さと力強さがましたように感じます。

電源を入れるだけで、スピーカからも音が聞こえます。
思っていたとおりの動作をしました。

次に変えるとしたら、ヘッドフォンかスピーカです。
スパイラルに終わりはありません。




iPhone4

iPadの発売の余韻が残っている中で、新しいiPhoneが発表されました。薄くなって解像度が上がったようですが、、一番インパクトがあったのは値段です。16GBが199ドルって安いです。また、発売が6月24日と発表から発売までが短いのもすごいです。このあたりが非常にうまいです。日本のメーカーでは、発表はしたけど、発売は3ヶ月先とか普通です。欲しいときに欲しい商品を出す、というところがすごいです。もうちょっと出し惜しみしてもいいんじゃないかなぁ。

2010/06/08

CARAT-RUBYが届いた

いろいろありましたが、ACアダプタもつながり、無事電源も入りました。
本体は思ったよりもコンパクトです。中古なので、細かいキズがありました。

背面には、光入力端子、USB入力端子、RCA出力端子がついています。
まずは、光端子でマザーボードP6T-Deluxと直結しました。バチバチというひどいノイズが入ります。故障かと思い、PS3に直結すると、きれいに再生されます。
仕方がないので、USBで接続したら、デバイスが認識されて、きれいに再生されました。
音は、オンボードオーディオデバイスに比べ、密度の濃い、澄んだ音がします。ただ、ヘッドフォンを変えたときのように劇的に変わった感じはしません。
オーディオは出口が大事というのは、本当です。お金をかけるなら、スピーカーかヘッドフォンですね。

なんとかオンボードの光出力が使いたいので、アマゾンでシールドされた光ケーブルを注文しました。ノイズのない音になるのでしょうか。

ヘッドフォンアンプにまつわる顛末

以前からヘッドフォンアンプが欲しいと思っていました。
いろいろ検討した結果、STYLE-AUDIOのCARAT-RUBYを考えていました。
オークションでみつけては、値段が折り合わないため、見送っていました。
最近、本体にキズがついているものがあり、落札しました。相場が1万5千円前後なので、それよりも安くすんだと思っていました。
落札後、Q&Aをみますと、韓国のコンセントを日本のものに変換するためのコネクタが欠品しているとのこと。仕方ないかと思っていました。
しかし、次の日、新品同様で変換コネクタも付属されているものが、千五百円も安く落札されました。
落札を取り消すわけにもいかず、がっくりです。

気を取り直して、仕事帰りにヨドバシによりました。kashimuraのTI-22変換コネクタを330円で見つけました。本体は小さい物なので、本体を取り出し、パッケージを袋ごと捨ててしまいました。

次の日に品物が届き、コネクタにあわせようとしてみると、アダプタのサイズが大きく、入りません。交換しようにも、パッケージごと捨ててしまったので、無理です。

今度はACアダプタを持って出かけました。kashimuraのTI-97というのがぴったりです。店員さんにあけてもらい、確認しました。420円でした。
電車代と併せて、1000円近く損してしまいました。

なんだか出来の悪いコントみたいです。そんなこともあるさ、と笑い飛ばしたいところですが、これで動かなかったら、どうしよう。。。


2010/06/05

レーザー無線マウス 2.4GHz シルバー BSMLW02 SV

ノートPC用に使おう、とおもい、Sofmapにて特価980円にて購入しました。
電池を入れるために、おしりの部分を空けるのですが、隙間につめを入れてあけるのがわからず、危なく壊すところでした。
あけてびっくりしたのが、単三電池を入れる部分が端子むき出しなところです。さびに弱いかもしれません。
小ぶりなマウスで、持ちやすいです。子供や女性にはちょうどいいと思われます。
普段使っているMX620に比べ、マウスを少し動かすと、カーソルが過敏に反応するように感じます。調整が必要です。
この値段ならありかな、というところです。値段は張りますが、ロジクールマウスのほうが使いやすいです。

ロジクール ワイヤレスデスクトップ MK250

リビングPC用にワイヤレスキーボードが欲しくて購入しました。アマゾンで3280円でした。ワイヤレスマウスの価格と変わりません。マウスはレーザーだと思っていましたが、赤外線で背面は、赤く光っていました。電池の持ちは不明ですが、パッケージには長時間寿命と書いてありました。

よいところ
2.4GHz帯を利用していて、到達距離が10m。
キーボードの反応はよく、入力時の遅延も感じない。
キータッチは同社の安い物と同じ。必要にして十分。
電池装着済み。すぐに使える。
キーボード、マウスとも表面が梨地仕上げで、指紋が目立たない。電源ボタンが大きく、押しやすい。
マウスは、単三電池一つで軽量。
キーボードは、薄くて、収納に場所をとらない。防滴使用。


わるいところ
マウス、キーボードともに質感が安っぽい。クリック感、キータッチともに高級感はありません。
気のせいかもしれませんが、マウスの動きはじめが一瞬遅いように感じます。
レシーバはUSBメモリほどの大きさ。もっと小さくてもよい。

必要にして十分、リビングPCに最適なエントリー向けのワイヤレスキーボードです。PS3にも使えそうですし、おすすめです。


2010/06/03

ポメラ DM10をつかってみて

購入後しばらくたちましたので、使ってみての感想です。

よいところ
液晶、フォントはくっきりはっきりで文句なし。非常に見やすい。
購入後、一度も電池を交換していない。驚異的な電池の持ち。
それほど長文を書くわけでないので、8000文字の制限は不自由を感じない。
電源OFFの状態でも、パソコンにつなぐとメモリのように認識される。

いまいちなところ
キーボードの入力ミスが多い。
思ったよりもATOKがおばか。ATOK7を思い出す。
カーソルの移動速度が遅い。
半角混じりの文章を書くことが多いので、切換が面倒。
電源の入るまでの時間が長い。キーボード開いたら電源ONでもいいのでは。

DM20と比べ、液晶サイズが小さいので、どうかと思ったが、これしか知らないならばOKです。
もし、DOSが動いたならば、モバイルギアや、200LXみたいになったかもしれません。
通勤のお供として使っています。