2010/06/08

ヘッドフォンアンプにまつわる顛末

以前からヘッドフォンアンプが欲しいと思っていました。
いろいろ検討した結果、STYLE-AUDIOのCARAT-RUBYを考えていました。
オークションでみつけては、値段が折り合わないため、見送っていました。
最近、本体にキズがついているものがあり、落札しました。相場が1万5千円前後なので、それよりも安くすんだと思っていました。
落札後、Q&Aをみますと、韓国のコンセントを日本のものに変換するためのコネクタが欠品しているとのこと。仕方ないかと思っていました。
しかし、次の日、新品同様で変換コネクタも付属されているものが、千五百円も安く落札されました。
落札を取り消すわけにもいかず、がっくりです。

気を取り直して、仕事帰りにヨドバシによりました。kashimuraのTI-22変換コネクタを330円で見つけました。本体は小さい物なので、本体を取り出し、パッケージを袋ごと捨ててしまいました。

次の日に品物が届き、コネクタにあわせようとしてみると、アダプタのサイズが大きく、入りません。交換しようにも、パッケージごと捨ててしまったので、無理です。

今度はACアダプタを持って出かけました。kashimuraのTI-97というのがぴったりです。店員さんにあけてもらい、確認しました。420円でした。
電車代と併せて、1000円近く損してしまいました。

なんだか出来の悪いコントみたいです。そんなこともあるさ、と笑い飛ばしたいところですが、これで動かなかったら、どうしよう。。。


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