2016/09/08

ユーザー車検 に挑戦

平成17年から三菱コルトに乗っています。今年の8月、エアコンが壊れました。
熱風しか出なくなったので、修理しました。
コンプレッサー交換で10万円かかりました。アイタタタ。
ついでにオイル交換や点検もやってもらいました。

で、9月末が車検の期限です。少しでも安く済ませるため、ユーザー車検に挑戦することにしました。

希望の日の前日までに、こちらのサイトから予約します。
予約するためには、仮のIDもらって、メールを受け取り、本登録しました。
自動車検査インターネット予約システム

予約すると、すぐにメールが届きました。
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自動車検査予約を以下の内容で受け付けました。

受付窓口の混雑を防ぐため、指定された受付時間にお越し下さい。
予約がご不要になった場合は、必ず受検日の前日までに予約の取り消しをしてください。
なお、予約の取り消しをしない場合には、予約の制限をする場合がありますので、ご注意ください。
検査の手数料やご用意いただく書類等は、国土交通省のホームページをご覧ください。
(参考)国土交通省→自動車交通局→自動車検査・登録ガイド

■予約内容
予約番号:XXXX-XXXX-XXXX

検査場名:大阪運輸支局
検査日:  2016/9/8
ラウンド:3-1
受付時間:12:45~14:00
検査時間:13:00~14:15
検査種別:継続検査

登録番号または車両番号:大阪XXXX XXXX
原動機型式:XXXX
車台番号:XXXX
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午後からなので、午前中に予備車検場に行き、簡単な検査をして、
本番に望むことにしました。

当日朝、10時頃に予備車検場に付きました。
受付があると思ったのですが、何もなく、前の車の後ろにつきます。
言われるがままにウィンカーをつけたり、ブレーキ踏んだり、アクセル踏んだりしました。
ヘッドライトのハイとローの検査で、もしかしたら再検査になるかも、と言われました。ここでは、3,200円かかりました。

1回は受けてよかったと思う。

次は本番です。運輸支局がわからず、迷いましたが、すぐみつかりました。

大阪運輸支局内には、建物ABCがあります。まずは、Cで各種書類を購入です。

Aに入ったら、まずCへと言われ、渡された案内図
建物Cにて
窓口1にて車検用紙セットを購入 50円
窓口2にて印紙の購入 1,700円
窓口3にて重量税印紙の購入 24,600円
窓口4にて自賠責保険への加入 27,840円

お金払うのはここだけ
それぞれで領収書をもらう
必要な書類。
上の数字は、走行距離。

それぞれ払って、建物Aに戻ります。
入り口そばの机で、記入例を真似しながら書類の記入します。
走行距離を書くところがあるので、前もってメモっておいたほうがいいです。
9番のユーザー車検窓口に提出。メールの予約番号を伝えます。
午後からの予約だが、午前中できるとのこと。
ビデオを見てから1番のレーンで検査してください、と言われました。
どんな検査をするのか、ビデオをみて、検査場に進みます。

前の車に続いて、検査をしていきます。先ほどの予備検査場でしたのとほぼ同じなので、あまり迷うことはありませんでした。
ローラーに乗って、40kmまでスピード上げるところがちょっと怖かったです。
ヘッドライトのハイ、ローの検査も無事終わりました。

建物Aの7番窓口に戻り、検査票を渡すと、新しい車検証と、フロントガラスに貼るシールを渡されました。シールを張り替えて終了です。

検査自体は、20分ぐらいでしょうか。待ち時間のほうが長いです。
9時半頃出発して、12時には帰ってきました。

必要なもの
費用 6万弱(57,390円)

自動車検査証
納税証明書
過去の自賠責保険の証書

ボールペン
認印
バインダー
ホイールキャップを外すときは軍手など

わかったこと
ドライブレコーダーやポータブルナビをはずさなくてもいい。
車検は不具合がないかどうかの検査をするだけ。修理はしない。
ディーラーに出すと10万円。自分でやると6万円。

時間と、やる気があったら、挑戦してもいいかもしれません。