2020/04/19

HUAWEI mate 20 lite にて 楽天モバイル その後2

自宅では[パートナー回線エリア]なので、食料を買いに行くついでに外で計測してみました。

駅に近づいたらエリアに入った
スマホ側の設定は特に変えていませんので、場所の違いでしょうか。
いろいろ試していたら、今月の2Gは使い果たしてしまいました。
1M制限でもネットやSNSぐらいなら使えます。動画はちょっときついです。

回線をつかめば早い
一応自宅もサービスエリア内なのですが、安定しないです。

2020/04/18

HUAWEI mate 20 lite にて 楽天モバイル その後

昨日開通した楽天モバイルですがSIMを入れた直後は電話番号が表示されませんでしたので、自分で入力しました。
その後アクティベーションされたのか、SIMを入れ替えたときには自動で番号が認識され、楽天LINKソフトでSMS認証できました。

で、本日、[my楽天モバイル]を開くと以下のような画面がでました。

またパートナー回線エリアに戻ってる
昨日は[楽天回線エリア]だったのに、また[パートナー回線エリア]に戻ってしまいました。使っている場所は変わらないので、原因がわかりません。再起動しても状況は変わらずです。

残り200Mなので、[データ制限モード]をONにしました。使いたい放題ですが、データ転送速度が1Mに制限されます。

通信速度を測定した結果
確かに遅くなっています。

この状態でテザリングし、PCからYoutubeを再生しました。
反応が遅いですが、再生可能でした。

この状態では、メインで使うのは厳しいです。
改善され、安定するのを待ちます。

2020/04/17

HUAWEI mate 20 lite にて mineo + 楽天モバイル (スマホをモバイルWifiに)

自宅待機で暇なので、連投です。

メインのスマホとして、HUAWEI mate 20 lite を使用しています。
安くてスペックが必要十分だからです。

ダブルレンズAIカメラ、約6.3インチのFHD+ディスプレイ
3750mAhの大容量バッテリーと急速充電
オクタコアCPU Kirin 710、RAM 4GB/ROM 64GBのメモリ

2枚のSIMカードを挿して、LTE回線を2つ利用できる「DSDV(デュアル SIM デュアル VoLTE)」対応です。

新品で2万で購入しました。先日Android10へアップデートされました。
マイナーな機種ですが、すごくいいです。

SIMカードスロットは2基のnanoSIMが入ります。そのうち1基はmicroSDXCメモリーカードスロットと排他利用です。

MicroSDは使えない
1枚目のSIMにmineo(Dプラン)
2枚目のSIMに楽天モバイルを挿します。

追記。。。この設定だと、なぜか楽天回線につながらず、パートナーエリアでの通信となり、すぐに2GBの制限に引っ掛かりそうになりました。4/22から順次5GBになるそうです。

あっという間に残り容量が減った
設定を変更して、楽天回線エリアになった
以下のように設定を変えました。
1枚目のSIMに楽天モバイル
2枚目のSIMにmineo(Dプラン)
SIMを入れ替えただけで特に設定は不要でした。

[設定]-[モバイルネットワーク]-[モバイルデータ通信]

どちらのスロットもあらかじめAPN設定が用意されていて、APNを選択するだけで使用ができました。特に設定は不要でした。

[アクセスポイント名](SIM1)

[アクセスポイント名](SIM2)


SIMの設定は、[設定]-[モバイルネットワーク]-[SIM管理]でSIM1に電話番号を割り当てたぐらいです。


[設定]-[モバイルネットワーク]-[SIM管理]
[デフォルトのデータ通信]をSIM1に設定
[デフォルトの通話用SIM]をSIM2に設定

テザリングをONにして下記の機器を接続しました。
Intel NUCデスクトップ
iPad mini 5th
Amazon Echo Show 5
Amazon Fire TV Stick 4K
Oculus Go
Wimax2に比べて特にスピードが遅いと感じることもありません。Youtubeや、Amazon Primeビデオも使用できました。自分の使い方では必要十分でした。

[my楽天モバイル]アプリ内の通信速度測定
いつまでこのスピードが維持されるか

よかったこと
・Wimax2のモバイルルータを持ち歩かなくてよいので荷物が1つ減る。
・運用コストが安い。というか1年間無料。

いまいちなこと
・スマホのバッテリーが今までよりも減りやすい。
・スマホの重要度が増し、忘れたりなくしたりすると致命的。

事務手数料3300円の全額ポイント還元を受けるため、Rakuten Linkアプリで利用登録とSMS認証を行いました。

実際のところは、しばらく使ってみないとわからないです。

2020/04/16

iPad mini 5th で 楽天モバイル を使う

楽天モバイルのサービスが4月8日から開始されました。
auエリアでの月間5GB(超過後は最大1Mbps)と海外で月間2GBのデータ通信に加え、専用アプリを使うとスマートフォンや固定電話へかけ放題、そして1年間0円らしいです。
14日に申し込んで、16日に届きました。早いです。

3種類のSIMに対応

iPad mini はせっかくCellularモデル を買ったので、使ってみました。
SIMをトレイに入れる
設定はすごく簡単です。
設定」→「モバイル通信」→「モバイルデータ通信ネットワーク」の「モバイルデータ通信」と「インターネット共有」でAPNに「rakuten.jp」を入力するだけでした。

ほとんど入力するところがない
Wifiを切って、モバイルデータ通信で確認してみると、確かにつながっています。
ちなみに埼玉県で試しているのですが、契約者が少ないのか、ものすごく快適です。
どれぐらい快適かというと、Wimax2よりもダウンロード速度が速いです。

普通にブラウジング可能。しかも早い。


上が楽天モバイル
下がWimax

Wimaxは複数の端末がぶら下がっていますが、それでも速いです。

事務手数料3300円(税込み)の全額ポイント還元はRakuten Linkアプリで利用登録とSMS認証を開始月の翌月末までに完了させる必要があるらしいですが、Android専用なので、iPadでは手続きできません。別の機種で手続きします。

音声通話は試していないのでわかりませんが、データ通信だけなら十分使えそうです。
いつまでこの快適さが維持されるかわかりませんが、1年間は使ってみるつもりです。