2020/04/17

HUAWEI mate 20 lite にて mineo + 楽天モバイル (スマホをモバイルWifiに)

自宅待機で暇なので、連投です。

メインのスマホとして、HUAWEI mate 20 lite を使用しています。
安くてスペックが必要十分だからです。

ダブルレンズAIカメラ、約6.3インチのFHD+ディスプレイ
3750mAhの大容量バッテリーと急速充電
オクタコアCPU Kirin 710、RAM 4GB/ROM 64GBのメモリ

2枚のSIMカードを挿して、LTE回線を2つ利用できる「DSDV(デュアル SIM デュアル VoLTE)」対応です。

新品で2万で購入しました。先日Android10へアップデートされました。
マイナーな機種ですが、すごくいいです。

SIMカードスロットは2基のnanoSIMが入ります。そのうち1基はmicroSDXCメモリーカードスロットと排他利用です。

MicroSDは使えない
1枚目のSIMにmineo(Dプラン)
2枚目のSIMに楽天モバイルを挿します。

追記。。。この設定だと、なぜか楽天回線につながらず、パートナーエリアでの通信となり、すぐに2GBの制限に引っ掛かりそうになりました。4/22から順次5GBになるそうです。

あっという間に残り容量が減った
設定を変更して、楽天回線エリアになった
以下のように設定を変えました。
1枚目のSIMに楽天モバイル
2枚目のSIMにmineo(Dプラン)
SIMを入れ替えただけで特に設定は不要でした。

[設定]-[モバイルネットワーク]-[モバイルデータ通信]

どちらのスロットもあらかじめAPN設定が用意されていて、APNを選択するだけで使用ができました。特に設定は不要でした。

[アクセスポイント名](SIM1)

[アクセスポイント名](SIM2)


SIMの設定は、[設定]-[モバイルネットワーク]-[SIM管理]でSIM1に電話番号を割り当てたぐらいです。


[設定]-[モバイルネットワーク]-[SIM管理]
[デフォルトのデータ通信]をSIM1に設定
[デフォルトの通話用SIM]をSIM2に設定

テザリングをONにして下記の機器を接続しました。
Intel NUCデスクトップ
iPad mini 5th
Amazon Echo Show 5
Amazon Fire TV Stick 4K
Oculus Go
Wimax2に比べて特にスピードが遅いと感じることもありません。Youtubeや、Amazon Primeビデオも使用できました。自分の使い方では必要十分でした。

[my楽天モバイル]アプリ内の通信速度測定
いつまでこのスピードが維持されるか

よかったこと
・Wimax2のモバイルルータを持ち歩かなくてよいので荷物が1つ減る。
・運用コストが安い。というか1年間無料。

いまいちなこと
・スマホのバッテリーが今までよりも減りやすい。
・スマホの重要度が増し、忘れたりなくしたりすると致命的。

事務手数料3300円の全額ポイント還元を受けるため、Rakuten Linkアプリで利用登録とSMS認証を行いました。

実際のところは、しばらく使ってみないとわからないです。

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