極めてコンパクトでファンレス、デジタル接続付きなのですが、ThinClientとして売られていたものなので、外部記憶装置の容量が1Gしかありません。
IDEの延長ケーブル
CF-IDE変換基板 CFIDE-441IA \1500
CF 8G Transcend 8GB TS8GCF133 \1800
HDD変換アダプタ(44pinケーブル) IDE-44BB ¥480
を使って、なんちゃってSSDとしてOSをインストールしました。
しかし、プチフリがひどく、クリックすると30秒間そのままになってしまうことも多く、使い物になりません。
そこで、SSDを殻割りして、中身を取り出し、S-ATAとIDE変換することにしました。
購入したのは以下のものです。
S-ATA変換基板 SATA-44A \1800
SSD キングストン SNV125-S2/30GB \5980
購入したSSD 安くなりました |
中身はこれだけ。スカスカ。 |
変換基盤と接続 |
横から見ると曲がっている |
長さ75mmほど |
この上からテープで止めています |
作業自体は極めて簡単。挿し込む方向さえ間違えなければ、30分足らずで終わります。
OSを入れなおして、ベンチマークを取ってみました。
一昔前のHDDの速度ですが、プチフリすることもなく、快適です。これなら使えそう。
5千円で買った本体にどれだけつぎ込んでいるのか。。。趣味の世界なので、あまり考えないことにします。