2TのHDDも安くなりましたので、安価なWestanDegitalのHDDを3台増設し、合計7Tで運用していました。
元から入っているHDDが1Tなので、換装し、2Tにして合計8Tにしよう、と言う事で実践してみました。
EX490のリカバリ手順
EX490内のデータを退避する。
PCと本体とEX490とをLANケーブルで直結する。
PC本体はDHCPを使うよう、設定を変更する。
EX490本体の電源を切る。
EX490の電源を入れ、クリップなどを使い、本体下部のポッチを押し、リカバリモードとする。
PC本体にリカバリディスクを入れ、手順に従う。
EX490をリカバリモードとするときのタイミングが分かりづらい以外は、特に問題なく進みました。
換装した結果、8T認識されました。(実際はもっと小さい)
しかし、使っているうちに不具合が。。。
EX490にもとから入っていたのが、SEGATE製7200回転の1Tのものです。
交換したのは、WestanDegitalのWDシリーズで5200回転の2Tのものです。
ある程度回転数は遅いのは覚悟をしていましたが、リモートデスクトップでアクセスするのにもタイムアウトを起こします。ジャンパ7-8番をショートさせるピン刺したんですけどねぇ。これでは、使いものになりません。
ジャンパピンをショート |
仕方ないので、もとのHDDに戻しました。リカバリ時に元のデータを残したまま、OSのみ入れ替えることができました。
やっぱりシステムには早いHDDが必要なんですね。
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