Steam Deckを1TのSSDに換装しました。容量も大きくなったので、Windows11もインストールし、デュアルブートするようにします。
手順としては以下の通りです。
1.内臓SSDからではなく、再インストール時に使った、SteamOSリカバリー用のUSBで起動する。
2.KDE Partision Manager を使用し、[/home」を右クリックして[Resize/Move]で容量を縮小する。残った部分が、Windows用となる。250GBほどあけた。
3.あいた領域にWindows用のパーティションを作成し、ntfsにする。変更結果を反映させるため[Apply]をクリックする。
4.再起動して、内臓SteamOSから起動。容量が変更されているかを確認する。
5.Window11のインストーラが入ったUSBメモリから起動し、Windowsをインストール。
6.Windows用ドライバの導入。動作の確認。
気づいたこと
・内臓SteamOSから起動した場合は、パーティションの容量変更はできない。
・SteamOSをインストールするのに待ち時間が多い。止まっているかと思った。
・Windows11をインストールすると、電源ONでWindowsが起動する。
・音量-と電源ボタンでブートマネージャーが起動すると、どちらか選べる。
・Windows11はMicroSDにインストールしたものでライセンス認証された。
2回ほどやり直したので、半日かかりました。
SteamOS、Windowsどちらも動くようになりました。
MicroSD 256GB はexFATでフォーマットし、Windowsのデータ置き場として使用します。
内臓SSD |
こちらは、MicroSD |
7月は213GB使用 Steam Deck購入で通信量増えまくり |
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